Cosas comida08
2024年の写真から
2回目の大切なご飯
2回目の家庭料理におよばれしました。
東京で学ぶ先生の妹さんご家族は、とてもおだやかです。でも小さな犬には今回もギャンギャン鳴かれました。
1回目にいただいたご飯がおいしすぎて、この街の学校の先生にレストランを教えてもらってもきっと勝てないと思って行っていません。まあ節約が第一の理由だけれど。
今回いただいたのは、ほっぺたが落ちそうなくらいおいしいクリームのポテト料理と、チキンがのったすっごいおいしいまぜご飯です。
わたしは料理が苦手なのをご飯炊いたときに気づかれていて、ふだん食べていないと心配されているようです。ご家族皆さんの倍くらいの量が出てきました。ありがたいです。とにかくお腹がパンパンだったけれど、ぜんぶおいしくいただきました。
拍手をいただきました。ハハ。
この街ではレモネードもよく飲みます。自家製のレモネードは、ほんとにきちんとすっぱくて濃くて、しあわせな飲み物でした。
この国で、こまったときもうれしいときも話すことができる場所ができてよかった。さいごまで手をふってくれる皆さんに手をふり返す。
じつはこの料理のあと、もう一皿、ポークの料理をいただいたなんて。わたしの腹は今日、すごい。
2024年3月記