Cosas libro07
2024年の写真から
大あたり
わたしのマンガランクが変わりました。
本好きとして注目している本の大賞。さいきんは首をかしげることも多くなりました。なので、その上位に入ったからといっても読みません。
でもマンガ大賞のことは変わらず信じています。もちろんときどき好みではないものもありますが、それでもいいマンガだとわかります。
マンガ自身が好きなので、もし実写化されてもほとんど見ません。
わたしが好きなマンガベスト5に入る『とんかつDJアゲタロウ』が実写化されたときは、ガックリきました。あんなにいい感じの世界観を表現できるはずがないし。
マンガ大賞とおなじく信じている『このマンガがすごい!』が推していた『メタモルフォーゼの縁側』が、これまでわたしのベスト1でした。
今週、1時間くらい本屋をブラブラしているときに、マンガコーナーで今年のマンガ大賞受賞という帯を見つけて購入したのが『君と宇宙を歩くために』です。
大あたり。すてきなコトバがたくさんあります。
まだ2巻までだけれど、もう5回ループしました。
どうか実写化されませんように。はやく3巻が出ますように。
日本のマンガは最高です。
2024年6月記