Tiempo mañana27
2024年のある朝の写真から
思えば遠くへきたもんだ
夜中に出発して乗り換えの場所に着きました。
滞在初期に行った公園で見つけた各都市への距離を見て、東京が一番遠いことが衝撃かつうれしかったことを思い出します。
遠くへくるばくるほど、あまえることができなくなる。自分でどうにかしなくてはいけない。修行なのだと。
修行の成果はあったのか。わかりませんが、とにかく日本へむかいます。
この3か月を経て、日本はひとつの旅先でしかないのかも、と思っています。
日本できっと、思えば南米から遠くへきたもんだ。そう思うのだろう。
2024年5月記