Tiempo mañana45

2024年のある朝の写真から

キミのおかげ

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まだ暗い雨がふる早朝は、ランタンの灯りで好きなモノをよくながめます。
雨が好きなので、勉強するときには雨音のプレイリストを定番にしています。
でもジムに自転車でむかう早朝にドシャドシャと雨がふっていると、自転車にもうしわけない。そんなときは、本棚の前でモクモクと筋トレをすることにしています。
いま雨の日のように、ジトジトと考えることがあり。ただひとりの勝手な悩みなのだけれど。
雨が続いた朝、ひさしぶりに本棚の前で、ジトジトと考えながら重めのゴムバンドを引っ張りつづけました。
フレデリックとソックモンキーを前にして、なんかジトジト考えていてもしかたがないと思い。
月が変わったら、具体的にすすめることにしました。
やってみないとわからない。
そして自分で決めて離れた場所で、しんどい思いをしているだろうお世話になったヒトたちに、わたしができることはなにもないのだから。わたしが悩んでもしかたがない。
フレデリック、キミのおかげ。
わたしの道に自分で灯りをともすのだ。
2024年10月記