Tiempo tarde05

2024年のある昼の写真から

いつも見ています

tiempo-tarde05

高いところが苦手なのに、仮の住まいの場所は高層階です。
ベランダ以外にも、ただの窓もあって、暑いから窓を開けなくてはいけません。開けるときにいつもびくびくします。
高いところだからこそ見えるものもあります。夕焼けはもちろんですが、すごいインパクトの絵が見えるのです。もう夕焼けよりもその絵を見ている時間が長いと思います。気になって見てしまう。
なので、もう気にならないように見に行きました。
うん、そっか。
まずはとにかく、建物のこんな大きな壁面に直に書いたことがすごいのはよくわかりました。
変わらず夕焼けよりも見ています。
いつもほほえんでくれてる、で合ってるはずだ。
2024年2月記