Tiempo tarde57
2025年のある昼の写真から
橋がスキ
歩いて渡る日がくるとは想像していなかった橋を渡りました。
練習史上、最長を歩いたこの日。「ここまでいけばもうちょっと」の目標はこの橋でした。
ものすごいアップダウンを超えて、遠くにこの橋が見えたときのアレ。
なんという言葉があてはまるのかわからないアレです。
橋を渡ることが、とてもスキです。
そしてこの橋は、とてもキレイで。
橋スキ冥利につきる。
青い空に挑むような橋の塔を見上げる。
渡った先を心配するのではなく、渡っているそのときを楽しめばいいのだ。
起きていないことを心配するな。
いつも自分に言い聞かせていること。
そしてこの日の橋の先は、予想以上にキツかったけれど。
2025年3月記